日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

%E3%81%95%E3%82%88%E3%81%AA%E3%82%89%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%97%A5 の検索結果:

『さよなら夏の日』 山下達郎 ~ 勝手な解釈は聴き手の自由だ(くれぐれも自己責任で)

毎回毎回、もっともらしく歌詞の解説をしてはいるが、 実のところは、シチュエーションの設定次第で、 物語の解釈はどうとでもなることが多い。 こういうのを曲の懐の広さ、という。 曲に懐の広さがあるからこそ、 人はその中に自分の実体験や、見聞きした物語との共通点を見出すことが出来る。 たとえそれが、ごくごく僅かな取っかかりであったとしても、 想いを共感、投影することで、 曲と想い出とをセットにして、心にとどめ込むのだと思う。 それを逆手にとって、勝手極まりない解釈を垂れている。 そ…