沖縄音楽の最大のヒットが、 このヤマトンチュ*1による『島唄』だったのは、 ちょっとした皮肉だったろうか。 しかし、 『ハイサイおじさん』*2(1976年/※試聴環境がないようです by)や 『すべての人の心に花を』(1980年/※試聴環境がないようです by)で、 喜納昌吉らが長年かけてコツコツと浸透させてきた沖縄音楽を 一気にポピュラーソングまで持って行った功績は大きい。 まるで様子窺いのように、最初に沖縄でリリースし、 局地的にヒットさせたあとで、ファンの要望にこたえる…
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