日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

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『Bye For Now』 T-BOLAN ~ 照れ隠しのコツは、トコトンカッコつけるべし

くだらない駄洒落でしかないと、自分でもわかっているのだが、 いけないと思いつつ、どうしても頭をよぎってしまう、連想してしまう、 そんなフレーズが多々ある。 歌詞に「別れ」という言葉があれば、 それは半ば自動的に「ワカメ」という言葉に脳内変換され、 一瞬で曲を台無しにしてしまう。 この曲の導入部分に当てはめれば、 「♪素敵な別れさ 出会いの未来があるから」という前向きな別離で始まるはずが 脳内では「♪素敵なワカメさ~」と、生のワカメにほおずりせんばかりに、 最高の笑顔を見せる男…

『探偵物語』 薬師丸ひろ子 ~ 連想ゲームの時間です。お題は「とまどい」

その詩といい、そのメロディといい、 かなり映像的な曲だと思う。 「♪あんなに激しい潮騒が あなたの後ろで黙り込む」 激しく波音を立てていた海が、 ひとりの人物を映しだした瞬間に、無音の世界に変わる。 「♪夢で叫んだように唇は動くけれど 言葉は風になる」 激しく何かを叫んでいるが、何を言っているのかは聴こえない。 聴こえるのは、ただ風の音だけ。 イメージがひしひしと沸いてくるが、 この曲が主題歌である肝心の映画の方は見たことないので、 実際にはどういうシーンで使われたのかは知ら…