B'z の検索結果:
…ようです by ) B'zのミリオンシングル「Real Thing Shakes」(1996年/※試聴環境がないようです by )、 ブリリアント・グリーンの『Bye Bye Mr. Mug』(1997年/※試聴環境がないようです by )など、 決して多くはないが確かに存在する。*2 自分はもともと洋楽好きなので、 こういうものに対する抵抗感はそんなにないし、 半端な日本語英語交じり文のJ-POPよりはるかに潔いとも思えるんだけど、、、、 それでも、どうしても声を大にして叫…
B'zの松本孝弘というギタリストは、 自分で作曲とアレンジを行っていて、かなりのテクニックを誇示しているクセに、 なぜか、一歩引いている印象を受ける。 ああ見えて意外に自己顕示が少ないんじゃないかと。 わかる人にだけわかってもらえれば、OK。 少なくともレコードでは、そういう印象を受ける。 『Love Phantom』でも、最初に爆音から駆け上がるような ギターを響かせたと思うと、あっという間に ほかの音に吸い込まれて背後にそっと引っ込んでしまう。 そして、稲葉浩志のボーカル…
…、 『裸足の女神』(B'z/※試聴環境がないようです by)などが かなり念入りに印象に刷り込まれてしまっている。 つらいばかりで決していい思い出の合宿では無かったが リアルタイムの記憶と結びついた曲というのは印象が強い。 まさに想い出フィルター5割増しである。 上記すべて選びたいところをグッとこらえて、 よりによって、なぜか『夏の日の1993』を選んでしまった。 ひとつくらい、こんな理由で選んだ曲が入るのも いいんじゃないかなと開き直る。 サウンドは良いんだよ? 声はちょっ…
…も濃い。 果てには「B'zというのは、それで一つのジャンルである」のような 唯一神論者の極論まで飛び出してしまう。 しかし、カテゴリ分けされることで、まだ見ぬ次なる曲を見出すきっかけにもなるし、 何より説明が容易になる。 この『たそがれの銀座』は、それらジャンルのうち、 「ご当地ソング」のどストライクに位置する。 この説明だけで、9割がたの説明が済んでしまうといって 過言ではないような気がしてしまうのは恐ろしいところだ。 ゆったりとしたラテンの軽いリズムに乗って 日が暮れゆき…