何とも奔放なギターが、ある意味ほほえましい。 YUKIのヘタウマ*1なボーカルの後ろで、ちょこまかと動き回るさま*2は、 テレビ中継のレポーターの後ろのほうで、画面に映り込もうと跳びはねる悪ガキどものようだ。 リズムとか音程とか本当にこれでいいの? と疑ってしまいそうなトリッキーな演奏だが、 いやいやどうして、要所要所でメロディーにガッチリ 噛み合っていて、邪魔になっていない。 こんなにノイジーなのに。 雑音にしか聞こえなくて、これは無いほうがいいんじゃないの? なんて思った…
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