…dia 山田パンダの『落陽』*2は、 もしかしたらそういう類のものなのかもしれない。 おそらく、広く世間に最初に認知されたのは、こっちの『落陽』だったはずだ。 吉田拓郎*3の『落陽』は、ファンの間で知られていた名曲、 というポジションだったのだと思う*4。 しかしいかんせん、二人の露出の多寡の差が大きすぎたのだろう。 次第に、本家でもある拓郎の歌唱の方が認識され、パンダの歌唱は忘れ去られていった。 お世辞にも歌唱力がいいとは言い難い。 終始ダブルトラック*5のボーカルで、サビ…
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