…トソングといえば 『リンゴの唄』(並木路子、霧島昇/1945年/※試聴環境がないようです by)や、 『旅の夜風』(霧島昇・ミスコロムビア/1938年/※試聴環境がないようです by) に代表されるように、 爽やかな男女の恋心を、1番が女性、2番が男性(あるいはその逆)、 最後に男女のユニゾンと、ワンコーラスずつ交代持ち回りで ともに歌う曲が主流だったように思う。 ところがこの曲あたりを契機として、以降、 ワンフレーズ交代で男女が歌う”掛け合い”の方式が主流になり、 男女一緒…
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