日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

円広志 の検索結果:

『ウェディング・ベル』 シュガー ~ 静粛どころか奔放すぎるオルガンにつき聴き逃がし注意

…いようです by)の円広志、 『わかって下さい』(1976年/※試聴環境がないようです by)の因幡晃、 『みずいろの雨』(1978年/※試聴環境がないようです by)の八神純子、 『愛はかげろう』(1980年/※試聴環境がないようです by)の雅夢、 『ボヘミアン』(1983年/※試聴環境がないようです by)の葛城ユキ、 『ふられ気分でRock'n Roll』(1984年/※試聴環境がないようです by)のTOM★CAT などなど、そうそうたるヒット曲とメンツとが並ぶ。 …

『道標ない旅』永井龍雲 ~ 空の向こうにあったはず。まだ見ぬ遥かなフロンティア

…中へ翔んでゆくわ」 円広志『夢想花』(1978年/※試聴環境がないようです by) 「♪明日の風は向かい風 生きてる者の運命なのか」 トランザム『世界は今日もまわってる』(1978年/試聴はこの先から) 「♪準備なんかいらない 春を探しに空を行けば 初めて見るものばかり」 加橋かつみ『ニルスのふしぎな旅』(1980年/※試聴環境がないようです by) 「♪輝く風の中で 笑顔が素敵な真夏の女に戻るだろう」 クリスタルキング『蜃気楼』(1980年/※試聴環境がないようです by …

『越冬つばめ』 森昌子 ~ 美しく唄うツバメ男は何にあらがうのか

… 作曲の篠原義彦は、円広志*3の変名。 フォーク歌手で、かつ一発屋のレッテルを貼られた人間の作であるがゆえに、 色眼鏡で見られることを避けたものという。 この頃から、フォークやロック出身者による 演歌のニューウェイブが始まる。 堀内孝雄然り。吉幾三然り。 このことで、転向者と元来者と、ベテラン同士がしのぎを削り、 演歌の最大のヒット時代を迎えることになるが*4、 新人が出ず、ファンも偏り高齢化してしまった。 このことが、かえって演歌の寿命を縮めてしまったような気がする。 意味…