日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

宇多田ヒカル の検索結果:

『Stay By My Side』 倉木麻衣 ~ 夢に魅入られ永遠を誓いかけるも様子見に走る

宇多田ヒカルの二番煎じ、のような扱いで ほとんど何の前触れもなく突如ミュージックシーンに登場した倉木麻衣だが、 比較されるようになった一番のきっかけは、この二人の声質が似ていたからだろう。 本人やその周辺の意図したものではなかったのかも知れないが、 あわよくば便乗して売り出そうと考えた人間が、ひとりもいなかったとは考えにくい。 宇多田を多分に意識して、プロフィール的アピールを寄せて行ったように見えるし、 そもそも論として、利用できるものはなんだって利用すればいいというのは、 …

つづく。

…大黒摩季、岡本真夜、宇多田ヒカル、倉木麻衣などなど 挙げだしたらきりがないほどのそうそうたる面々から いずれも1曲も入れられなかった。 これは一大事。 選ぶことの難しさを痛感した次第となった。 どうにもこうにも、不完全燃焼なもやもやが残るので、 100曲に達したものの、もうしばらく続けてみようと思う。 300名曲にするか、500名曲にするか、あるいはジャンル別にするか、 まだまだ考えはまとまらないけど、同じようなことを続けてみようと思う。 まずはそのまえに、今までほとんど手を…

『appears』 浜崎あゆみ ~ ぜいたくな悩みだよね。本人は深刻なんだろうけども

…アックス 同時代の、宇多田ヒカルの楽曲についてもいえることだけど 浜崎の歌って、アレンジと歌唱が卑怯だよね。 いえ決して悪い意味ではなく*2。 決して表題曲のことを言うわけではないのだけども、 ぱっとしない楽曲でさえ、アレンジや歌唱のテクニックで ヒットソングに押し上げてしまう。 だから正直悩むのよ。どの曲を採り上げたらよいのか。 20世紀の浜崎あゆみの曲で一番売れたのは 『Seasons』(2000年/※試聴環境がないようです by)らしいんだけど それが一番かといえば、今…