…作詞・作曲の 『22才の別れ』(かぐや姫/1974年/※試聴環境がないようです by)*1と シチュエーションを重ね見てしまっている影響も大きいのではないか思う。 青春最後の時期の恋人同士の 別れを歌った歌のように思われている節がある。 ・・・果たしてそうなのだろうか? 「♪東京で見る雪はこれが最後ねと 寂しそうに君がつぶやく」 ここに悲壮感はあまりない。あるのは一抹の寂しさだけだ。 言動から決して最後の別れを惜しむ恋人同士ではないような気がする。 東京から去る、という事実が…
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