ちょっと面白いことにこの曲、 一聴してシンプルな印象を受けるのに 聴きこんでいくと、意外に展開していることに気づく。 要は、構成が凝っているのだ。 わかりやすいところで例を挙げると、 曲のタイトルである「グロリアス」 これが歌われるのは1番のクライマックス部分だが、 この言葉も、この旋律メロディも、 前にも後にもこの1回きりしか現れない。タイトルなのに。 ちなみにこの部分、一番は「♪Yes, Yes, Dear My グローリアース」と 伸びやかに締めくくられ、ギターソロに展…
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