ときはまだまだ、バブル景気を強く引きずっているころ。 日本中すべてが浮かれまくって 「♪24時間戦えますか?」なんて歌が流行った時代だが、 (『勇気のしるし』(牛若丸三郎太*1/1989年/※試聴環境がないようです by)) どういうわけかこの時代は、ノスタルジックな曲が特に目立つ。 浮かれすぎた反動なのか、あるいは、余裕があると人は過去を振り返りたがるのか。 「♪遥かなる空の果て 想い出が駆け巡る なだらかな このなだらかな 名前さえ知らない坂だけど」 10年おきぐらいにい…
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