日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

いかりや長介 の検索結果:

『ドリフのズンドコ節』 ザ・ドリフターズ ~ カバー王者、ドリフのキレッキレソング

…怪しいところだが、 いかりや長介のベースや、加藤茶のドラムスは、 コミックバンドの割には、という注釈が付くものの今でも評価が高いくらいで*4、 彼らの演奏であった可能性を、完成度から否定することはできない。 荒井注ボーカルの時に、彼の担当楽器であるピアノの音が 一番よく聞き取れることからも、その可能性を捨てきれないが、 なにせこの時期のドリフターズの忙しさったらなく、 果たして、練習、オケの録音、歌撮りとしている時間が取れたかどうか。 だからというわけではないが、テレビ収録で…

『パラダイス銀河』 光GENJI  ~ 大人の目の届かない夢の世界のはずが、まさかの夢オチ

…は「だめだこりゃ」といかりや長介ばりに吐き捨て、 やがて個人的に日本の曲を全く聴かなくなっていく、ひとつのきっかけになってしまった。 おそらくそのせいだろう。百名曲の記事を読み返してみると、 1980年代後半から、90年代前半にかけての曲の記事にはトゲが感じられる。 いけないよなぁとは思うものの、どうしてもひとことふたこと 言いたくなってしまうから困りものだ。 この曲を筆頭に、当時の流行歌に多く見られた歌唱の稚拙さが、主な原因だと思うが、 それを言い出したら、もっと上には上(…