日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

シュガー の検索結果:

『恋心』相川七瀬 ~ ワールドミュージック風無国籍が、騒々しく沈黙を歌う

…ようです by ) シュガー『ウェディング・ベル』(1981年/※試聴環境がないようです by ) 中森明菜『ミ・アモーレ』(1985年/※試聴環境がないようです by ) The Boom『風になりたい』(1995年/※試聴環境がないようです by ) ラテンつながりで、大西洋を渡ったスペインの民族音楽「フラメンコ」風の 西郷輝彦『星のフラメンコ』(1966年/※試聴環境がないようです by ) 広瀬香美『Promise』(1997年/※試聴環境がないようです by ) 槇…

『ウェディング・ベル』 シュガー ~ 静粛どころか奔放すぎるオルガンにつき聴き逃がし注意

…表題曲の歌い手であるシュガー、および作詞・作曲の古田喜昭は、 いずれもご多分に漏れず、一発屋として記憶されている。 その特大の一発こそが、『ウェディング・ベル』であり、 美しいたたずまいのコーラスの中の「くたばっちまえ アーメン」という 強烈なフレーズによる爆発的な瞬間最高風速で、 一発屋どころか一瞬屋と呼んで良いような存在となった。 一発屋というのは、特大のヒット曲を出したものの、その後鳴かず飛ばずで終わった、 あるいは一発の印象が強烈過ぎて、ほかのヒットがまるで無かったこ…

『ミュージックアワー』 ポルノグラフィティ ~ ありそうでなかったリアルシミュレート

…ロー』(ソルティー・シュガー/1970年/※試聴環境がないようです by)、 相撲中継の珍事を描いた 「♪片や巨漢の雷電と 片や地獄の料理人若秩父が 両者見合って待ったなし…」 『悲惨な戦い』(なぎらけんいち/1973年/※試聴環境がないようです by)などは 系統は近いような気もするが、 ところどころ説明的な語句や、個人的なモノローグが入っており、 そもそもが現場の音ではなく、実況中継にすぎない。 やり取りする手紙の内容を、交互に綴った 太田裕美の『木綿のハンカチーフ』(1…

『涙のリクエスト』チェッカーズ ~ 呪いの言葉を隠したリクエスト

…さと言ったらない。 シュガーの『ウェディングベル』(1981年/※試聴環境がないようです by)の 「♪ひとこと言ってもいいかな? くたばっちまえ アーメン」 ほど直截的ではないのが、なおのこと怖い。 意味が知りたい★ここんとこ 深読み&ななめ読み 銀のロケット 彼女にピッカピカの打ち上げ機を贈ったわけでは、もちろんない。 君のために奮発して宇宙旅行をプレゼントしたぜ? だけどシートには僕じゃない写真が飾ってある。Why!? 果たしてそれはロケット違い。ROCKETではなくL…