日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

大都会 の検索結果:

『ウェディング・ベル』 シュガー ~ 静粛どころか奔放すぎるオルガンにつき聴き逃がし注意

…出身者でいうと、 『大都会』(1979年/※試聴環境がないようです by)のクリスタルキング、 『あなた』(1973年/※試聴環境がないようです by)の小坂明子、 『完全無欠のロックンローラー』(1981年/※試聴環境がないようです by)のアラジン、 『夢想花』(1978年/※試聴環境がないようです by)の円広志、 『わかって下さい』(1976年/※試聴環境がないようです by)の因幡晃、 『みずいろの雨』(1978年/※試聴環境がないようです by)の八神純子、 『愛…

『大都会』 クリスタル・キング ~ 底辺の現実にも、希望あふれる壮大な歌

…であった。 また、『大都会』のインパクトがあまりにも強すぎたせいで 一発屋のレッテルを貼られ、損な立ち位置にいたことは否めない。 『蜃気楼』(1980年/※試聴環境がないようです by)なんかも結構な佳曲だが、 いかんせん『大都会の』のせいで、2番煎じの臭いを拭えない。 さて、静かなピアノから始まるこの『大都会』は、 無駄な部分をそぎ落としたベース、ギター、ピアノ、 それぞれの互いに邪魔しあわない演奏がむしろ魅力的だ。 このことで田中の超ド級のファルセットボイスが生きている。…

『あずさ2号』 狩人 ~ 鉄道ファンとハモりフェチに永く愛されるマニアな歌

…クリスタルキングの『大都会』(1979年/※試聴環境がないようです by) あみんの『待つわ』(1982年/※試聴環境がないようです by) Voiceの『24時間の神話』(1993年/※試聴環境がないようです by) 花*花の『あ~よかった』(1999年/※試聴環境がないようです by) などなど 個人的に、なぜかダ・カーポにはまっていた時期があったが 榊原まさとしの尋常ならざるハモりパートに 惚れ込んでいたのだろうと、今になって思う。 そんな自分こそハモりフェチだと実感す…

『東京』 マイ・ペース ~ 東京東京うるさいんだよう

…髪引かれる街、それが大都会。 東京から、もしくは東京への距離と、人の絆とを絡めた曲は多く、 「♪恋人よ僕は旅立つ 東へと向かう列車で」 『木綿のハンカチーフ』*3(太田裕美/1975年/※試聴環境がないようです by) 「♪8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから 旅立ちます」 『あずさ2号』*4(狩人/1977年/※試聴環境がないようです by) 「♪大阪で生まれた女やさかい 東京へはよう付いて行かん」 『大阪で生まれた女』(BORO/1979年/※試聴環境がないよう…