松本伊代 の検索結果:
…タル・ジャーニー』/松本伊代/1981年/※試聴環境がないようです by) この世に存在する最高の楽器は、人の声だという名言があったような気がする。 都はるみの声こそ、まさにそういう名器の類ではないかとつくづく感じる。 後頭部から後方に延びる、長いトサカのような鼻腔管を持つ恐竜がいる。 パラサウロロフスという名前らしい。 一説にはこのトサカで鳴き声を響かせていた、”美声恐竜”だと言われているが、 おそらく都はるみにも似た器官が存在するものと思われる。 そうでなければ、あの「空…
…鹿正直に捉えれば、 松本伊代が17才になる翌1982年6月21日には、歌えなくなってしまう。 わずか8か月がこの曲のリミットだったはずだ。 発売日が誕生日と同じ21日、という点にやや作為的なものが感じられる。 「♪読み捨てられる 雑誌のように」、瞬間消費される運命の 一発限りの歌、のつもりだったとしても 相当なチャレンジだったに違いない。 シングルジャケット/amazonより センチメンタル・ジャーニー松本伊代歌謡曲¥255provided courtesy of iTune…