日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

植木等 の検索結果:

つづく。

…りするのが意外だった。 全文日本語訳、すべての楽曲でやったほうがいいんかな。。 あぁ、考えも文章も、今後の展開もまとまらない。 とりあえずやめる気はないので、 それでは、また。 2017年6月 *1:嫌われてんのか? *2:美空ひばりなんか3曲も入れてしまったし。ソロによる重複も含めて2曲選んだのが、藤山一郎、植木等、ペドロアンドカプリシャス、ピンクレディー、プリンセスプリンセス、原由子、玉置浩二、イエローモンキー。結構多いな・・ *3:曲の解釈を曲解する。ダジャレみたいだな

『ハイそれまでョ』 植木等 ~ 卓越した表現力はタチが悪い

…っても注目すべきは、植木等の表現力。 歌唱力、というよりは表現力というほうがしっくりくる。 「♪あなただけが 生きがいなの・・・」 サックスに導入される、フランク永井ばりの低音のムード歌謡からスタート。 このあとに続く展開を考えると、かなりタチが悪い。 「♪・・・てなこと言われてその気になってぇ↑」 まくしたてるように早口におちゃらけ、 「♪退職金まで前借し 貢いだ挙句が!」 畳みかけるように最高潮に達し、 気合の抜けた脱力のキメ台詞。 「♪ハイ、それまでョ~」 「♪ふざけや…

『スーダラ節』 ハナ肇とクレージー・キャッツ ~ 生真面目にとほうもない脱力劇

…れねぇ ぁソーレ」 植木等の、脱力・いい加減なボーカル・・・とみえて 実はしっかりと歌い上げられた明朗なボーカルを メインに配置したことで、強力なオリジナリティを生み出し、 古いんだか新しいんだか、とかいう判断基準をおもわず見失ってしまうような 時代を超越した存在になっている。 名曲・聴きドコロ★マニアックス イントロで聴くことのできる、間の抜けた音を出す楽器の 正体が判明したので、忘備録代わりにここに書いておく。 その名も、「クラビオリン」。 うわぁ、知らねー。多分覚えられ…