日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見による日本100名曲を紹介(500名曲もやるぜよ)

長渕剛 の検索結果:

『とんぼ』 長渕剛 ~ 逃げたつもりが希望へ向かっていた男の話

…のかなぁ。 この頃の長渕剛に対する印象は、まさにそんな感じだった。 「♪好きです好きです心から愛していますよと 甘い言葉の裏には一人暮らしの寂しさがあった」 (『巡恋歌』1978年/※試聴環境がないようです by) 「♪Oh 順子君の名を呼べば僕は悲しいよ だから心のドアをノックしないで」 (『順子』1980年/※試聴環境がないようです by) そんな、ちょっとスネた感じの恋のうたを歌っていた そこら辺に居そうな線の細めのニィちゃんが、 「♪ぴぃぴぃぴぃ ぴぃぴぃぴぃ ぴぃぴ…

『ウェディング・ベル』 シュガー ~ 静粛どころか奔放すぎるオルガンにつき聴き逃がし注意

…hage&ASKA、長渕剛、世良公則といった レジェンド的存在も多数輩出しているため、一発屋だけの巣窟では決してない。 だいいち、一発の花火も上がらず消えていったミュージシャンが 一体全体どれだけ数多くいたことだろう。 これら特大の一発をぶち上げられた人たちは、やはり果報者揃いなんだと思う。 だから敬意を込めた呼称として、あえて「一発屋」と崇め奉りたい。 そんな果報者の中でも、シュガーの方は真正の一発屋だろうと思う。 表題曲のほかで比較的知られているものとしては、 NHKみん…

『まゆみ』 KAN ~ 無償の愛、受ける側には結構ありがたくない

…ったり、 『順子』(長渕剛/これも1979年/※試聴環境がないようです by)だったり、 『安奈』(甲斐バンド/これも1979年。なぜ?/※試聴環境がないようです by) だったり、 『サザエさん』(宇野ゆうこ/1969年/※試聴環境がないようです by )だったりするわけだが、 たとえ浮かぶ相手が還暦過ぎの方だったとしても、 もし本人がいればその前でお気に入りの曲、と披露するのは実にこっ恥ずかしい。 ・・・明らかに考えすぎなのは確か。自意識過剰とはまさにこのこと。 ヤケにな…

つづく。

…原雅彦、小泉今日子、長渕剛、竹内まりや、槇原敬之、 奥田民生、相川七瀬、大黒摩季、岡本真夜、宇多田ヒカル、倉木麻衣などなど 挙げだしたらきりがないほどのそうそうたる面々から いずれも1曲も入れられなかった。 これは一大事。 選ぶことの難しさを痛感した次第となった。 どうにもこうにも、不完全燃焼なもやもやが残るので、 100曲に達したものの、もうしばらく続けてみようと思う。 300名曲にするか、500名曲にするか、あるいはジャンル別にするか、 まだまだ考えはまとまらないけど、同…