洋楽ポップスのカバーを中心に活躍してきた双子のデュオ、ザ・ピーナッツ。
デビュー当時からテレビで活躍していたこともあってか、企画ものが多くオリジナルソングを歌うことはあまりなかったようだが、デビュー後数年してからオリジナルソングをリリースしはじめ、表題曲で大ヒットに至った。
この曲を聴くと、高校の音楽祭を思い出す。
生徒が自主的に決めた楽曲(洋楽だったと思うが何だったか忘れた)は、もっと高校生らしいものを、という担任の鶴の一声でボツとなり、なぜか表題曲を押し付けられてしまったのだ。
担任にしてみれば充分に譲歩したつもりの選曲だったのかもしれないが、古めかしい曲を押し付けられた高校生たちのやる気をそいでしまったのは言うまでもない。
最終的には、生徒による演奏や歌唱ではなく、なぜかザ・ピーナッツのオリジナル音源に合わせてダンスを披露するという変なところに落ち着いたのだった。
それでも最終的にはみんな真面目にやっていたのがえらいと思う。悪いのは担任であって、曲はすごく良かったのが幸いしたのかもしれない。
へそを曲げた自分(機嫌を損ねなくても常に曲がっている)は、馬鹿らしくて照明係をやったのだった。
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