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日本百名曲 -20世紀篇-

20世紀の日本の歌曲から、独断と偏見で100曲を紹介

日本百名曲 -20世紀篇- ~ はじめに。

はじめに

競って比べたことはないが、他人よりは数多く幅広く聴いていると思う。

古今東西の歌唱、楽曲を、ジャンル問わず、節操なく

広く浅く聴きあさってきた。

 

決して意識していたわけではないが、

最新のヒット曲にはあまり目を向けず、

後世まで残ったものを聴きかじるという、

非常においしいとこ取り*1のやりかたでだ。

 

そのためだろうか、曲にまつわる背景・時代や、

歌手自身のプロフィールはほとんど知らずに、

つまりは“思い出フィルター5割増し”、のようなひいき目を持たず、

楽曲そのものの持つ魅力を

公平に見れているのではないかと思う。

 

 

いつのことだったろう、かれこれ20年くらい前*2だと記憶しているが

深田久弥*3の「日本百名山」に触発されて

「日本百名曲」を選定してみようと思い立った。

 

ちょうど、インターネットというものが伸び始めた時期で

レンタルサーバー*4でホームページを作成して

何曲か紹介を載せはじめたが、

次第に更新も疎遠になり辞めてしまった。

 

文章のみで楽曲の魅力を伝えることに限界を感じていたのだと思う。

いや、ただ単に飽きて投げ出しただけか。

 

あらためていちから再開しようと思い立ったのは

やはりネットの進化によるものか。

当時は難しかった、収録CDの紹介や、楽曲紹介が

amazoniTunesなどへのリンクという形で、

簡単にできるようになった。

そこでは、さわりだけだが、曲にっては試聴することさえもできる*5

 

歌詞だって、直接の当用はできない*6にせよ、

やはりリンクとして載せることが可能になってきている。

 

 

なお、YouTubeなどの動画サイトでフルコーラス聴けるものもあるが、

現状で無法地帯と化していて、著作者の権利も何もあったものじゃないので

あえてそれへのリンクは載せないことにした。

 

 

いつまで続くか、また3日坊主になるかもしれないが

やってみようと思う。

 

 

もちろん、個人的な好みがある。

当然ながら、それにもろに影響されている選曲になるものと思う。

 

事前に百曲選んでそれを紹介していく方法はあえて採らないことにした。

思うがままに挙げてみて、あとから数調整をしつつ

候補から外したり、復活させたりしていきたいと思う。*7

 

また、自分の性分として、あとからどんどん推敲していく癖があるので

-この文章の今まさにこの部分もあとから加えたものだ-

投稿直後よりも、あとから覗いたほうがおもしろいかもしれない。

分量が増えすぎてつまらなくなっているかもしれない。

まあ、行き当たりばったりでやっていこう。

 

幸い、ネタは最低100回分はあるはずだ。

ネタに困ることはない。

 

 

一応、ノミネートの基準も適当に考えてみた。

次々と新しい曲が生まれていることも鑑みて、期限も設けてみた

 

1.国産の楽曲であること。外国ヒットのカバーは含めない。

2.20世紀、つまりは1901年~2000年までの発表曲に限定する。

3.比較的に知られている曲であること*8。知るひとぞ知るというものは除外。

4.特定の歌い人によって知られている曲であること。いわゆる唱歌*9は含めない。

 

もちろん上記に収まらないものもたくさん出てくると思うが、

やってみたいと思う。

 

よろしければお付き合いくださいませ。

 

2015年6月

 

あ、書き忘れた。

敬称略でやっていくので、ご了承くださいませませ(『雨やどり』*10より)

 

脚注

*1:時代についていけていないという点ではまったくおいしくない

*2:これを書いた時点からの話。1996~98年くらいの間だと思う

*3:戦中・戦後の小説家。山梨県の茅ヶ岳(通称ニセ八ツ)で病死している。山岳小説家として山で死ねた(しかも事故死ではなく病死)のは本望か

*4:infoseekでやっていた。放置した挙句、サーバーも消滅。

*5:数十秒程度だが、CD視聴はイントロから、ダウンロード販売の視聴では曲の中ごろからが多く、通してではないがワンコーラス分聴けることが多い

*6:引用の範囲は法律によって決まっているらしい。ワンコーラス丸々の引用は当然アウト

*7:最初に決めるのは時間かかってめんどくさいしね

*8:売る側が良い曲だと認めている→シングルリリース曲をメインとするつもり

*9:童謡や学校教育むけの歌の類

*10:

雨やどり(さだまさし/1977年)

雨やどり

雨やどり