当時、何故あれほどこの曲を毛嫌いしたか、自分でもわからないくらい 今聴くとなかなかにハッピーな佳曲じゃないか。 趣の異なるサビ、Aメロ、Bメロの組み合わせや、 主旋律とオブリガード*1の逆転、ゆがんだ和音を響かせるエンディングなどなど 展開もなかなかに凝っている。 だけど、これが流行した当時は「だめだこりゃ」といかりや長介ばりに吐き捨て、 やがて個人的に日本の曲を全く聴かなくなっていく、ひとつのきっかけになってしまった。 おそらくそのせいだろう。百名曲の記事を読み返してみると…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。