これがまさかの時代劇*1の主題歌だと知ったのは、 曲を知ってからずっと後のことで、 最初は、同名異曲だろうとしか思わなかった。 時代劇のイメージとはかけ離れているうえに、 いかにもでありがちな、カッコつけのタイトルだからね。 「♪雲は焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない」 曲調と歌詞、歌声からイメージするのは どこまでも乾ききった荒野であり、荒野をさすらう男の物語である。 おおよそ、この湿潤の四季の国の風景ではないと思う。 自分も、決して全国を見て回ったわけではない。が、 …
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