堀内孝雄 の検索結果:
…10000ボルト』(堀内孝雄/1978年/※試聴環境がないようです by) の舞台はフランスでもなければ、ヒロインは決してジャンヌダルクではないし、 「♪目覚める明日がいつまで続くのかと 問いかけるナイチンゲール」と歌う 『真夜中のナイチンゲール』(竹内まりや/2001年*4/※試聴環境がないようです by) の舞台もクリミア半島でもなければ、 主人公は決してナイチンゲールではないのと同じように。 そうじゃなければ、「♪口紅をつけてティッシュを咥え」るのはおかしいでしょ? 唇…
…ていた。 谷村新司と堀内孝雄のダブルボーカルグループ・アリスのような、 歌謡曲風のフォークロック 『ひとり咲き』(1979年/※試聴環境がないようです by)でデビューし、 あからさまなアジアンテイストの 『万里の河』(1980年/※試聴環境がないようです by)を大ヒットさせ、 その後とんと見なくなったかと思いきや、 なぜか石川優子とのデュエット(飛鳥は不参加)で 『二人の愛ランド』(1984年/※試聴環境がないようです by)で 違った一面を見せつつ健在さをアピール、 光…
…というグループは、 堀内孝雄がコツコツといい歌を積み上げていく脇で 谷村新司が一発逆転の歌を持ち込んで手柄を全部もっていってしまう、 そんなグループだと。 まさにその通り。 あくまで個人的な印象において、と 前置き*3をしたうえで言うと、 ソングライティング能力は、堀内の方がやや上だろう。 歌唱にしたって、これも堀内の方がいくらか上だと思う。*4 声質は、これは明らかに堀内の方が上。好みもあるだろうけど。 しかし、言葉を伝える、という一点においては 谷村の方がはるかに上なのだ…
…ウェイブが始まる。 堀内孝雄然り。吉幾三然り。 このことで、転向者と元来者と、ベテラン同士がしのぎを削り、 演歌の最大のヒット時代を迎えることになるが*4、 新人が出ず、ファンも偏り高齢化してしまった。 このことが、かえって演歌の寿命を縮めてしまったような気がする。 意味が知りたい★ここんとこ 深読み&ななめ読み 「娘盛り」 娘盛りは花盛り、という歌だか詩だかがあった気がする。 なぜか今急に思い出したが、なんのフレーズかトンと思い出せない。 若い女性が最も華やいでいる頃を指す…
…てくれる。 アリスの堀内孝雄と谷村新司や、 サイモン&ガーファンクル、はたまた カズンの二人*3のように、 どっちが主旋律かわからないようなハーモニーも捨てがたいが、 ハモりの気持ちよさでは狩人が一歩上を行く。 似たような自己主張ハーモニーをいくつか挙げてみる。 クリスタルキングの『大都会』(1979年/※試聴環境がないようです by) あみんの『待つわ』(1982年/※試聴環境がないようです by) Voiceの『24時間の神話』(1993年/※試聴環境がないようです by…